業種・業態
システムの受託開発、 自社ソフトウェアの開発および販売、 システムベンダー
導入前の状況・課題
- 技術力、 開発力はあるが、新規開拓の経験が少なく新規開拓が進まない
- 営業経験がある社員を採用したが、 実績が妥当なのかどうか分からない。 育たない、退職してしまう
- 競合他社で類似商材があり、スピード感を持って開拓する必要がある
- 新規営業、 フォロー営業とも営業モデルは個人に任されており、 属人的で標準化がされていない
実施内容
現状分析 | 営業モデル、体制構築 | 実践テストセールス | 実践 |
1. 既存営業組織 |
1. 業務整理、 再設計 |
1. 「売れる理由」 |
1. 定例会議による |
導入結果 ・ 成果
- 新規開拓社数 平均0.7社/人月→平均4.2社/人月 ( 6カ月後)
- 営業活動量 (面談数) 2.2倍に増加、 受注率 (対面談数) 2.1倍に増加、
- リードタイム (初期訪問~契約締結) 1.4か月→2.3週間に短縮
- 営業標準化により、 実績のバラつきが低減
- 営業部の雰囲気に変化。 社長 「活き活きして挨拶も表情も変わった。
これが本当の営業部なんですね」