Case01 営業アウトソーシングを使った内部調査及び意識変革

業種・業態

専門商社

導入前の状況・課題

  • 営業組織に活気がなく売上も伸びていない
  • 営業実績、活動量とも個人差が激しい
  • コンサルティング会社を使ってモチベーションアップを目的とした調査、研修を実施したが効果があがっていない
  • 営業組織の中で目標に対する「あきらめムード」が漂っていて不満がある
現状分析 営業戦略・戦術構築 モデル営業による活動開始 採用コンサルティング、アウトソーシング及びモデル営業の活動継続

1. 競合分析
2. 商材の強み・弱み
3. 売れる、売れない
 理由の特定
4. モチベーション低下の
 要因、活動阻害要因の
 仮設構築

1. 営業活動計画策定
2. 調査内容確定
3. 業務棚卸・再構築
4. 理想の「営業パーソン」
 具現化
5. モデル営業に対する
 トレーニング実施

1. 現場調査
2. マネジメント状況確認
3. 個人別モチベーション
 状況
4. 「理想の営業パーソン」
 モデルの実践
 (理想の営業活動、
 挨拶等基本行動)
5. 活動実績、調査報告

1. 採用モデルの確立
2. 定点観測
3. 理想の営業パーソン
     モデルの活動継続、
 各支店へキャラバン

導入結果・成果

  • 営業組織が明るくなり目標達成に向けて活気がでた。基本行動を徹底するようになった。
  • 対象組織の活動量が導入前の3.2倍に増え、案件数も1.4倍まで増加
  • 目標達成に対して「あきらめムード」が漂っていたが「達成できる」「達成する」と若手社員も口にするようになった