業種・業態
学校法人向け新規顧客開拓 (図書館アウトソーシング、システムの販売)
導入前の状況・課題
- ターゲットに対し、営業マンが少ない。 新規および既存顧客への営業を兼任で行っているものの、 新規開拓が進んでいない
- 1名の営業の担当エリアが3県にまたがっており、 月間の数日しか会社におらず、 活動が見えにくい
- リードタイムが長く、 入札案件となるため、 営業マンの良し悪しの判断が短期間ではつきにくい
- 売れている営業と売れていない営業マンの差が出ているが、要因が不明確
- 評価への不満から、退職者も増えている。 また、 採用もうまくいっていない
実施内容
現状分析 | 営業モデル、 体制構築 | 営業マン採用 | 営業モデル、 体制構築 |
1. 既存営業組織 |
1. 業務再構築プラン作成 |
1. 媒体選定・出稿~面接 |
1. ロールモデルの横展開 2. 定点チェック 3. ミステリー社員の転勤 4. 人事評価の ブラッシュアップ |
導入結果 ・ 成果
- 既存社員の「意味のない営業活動」「さぼりノウハウ共有」 の排除による営業活動量の増加。 (訪問件数月間3.8倍)
- プロセスマネジメントの徹底、評価軸の明確化により「やる気がある社員」が評価されて、モチベーション向上。 採用人数目標の達成 (120%)